文化財建造物保存修理研究会

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2024.03.19

第16回 現場ワークショップ 開催のお知らせ

第16回 現場ワークショップは、重要文化財願興寺本堂の修理工事現場を見学します
【見どころ】
願興寺本堂は中山道御嵩宿に所在する天台宗寺院で、平安時代から焼亡と再建を繰り返し、現在の本堂は天正9年(1581)民衆によって再建されました。平面規模では岐阜県下最大の重要文化財ですが、装飾は少なく、曲がり材や雑木など一般的には寺社に用いない材料が多用されています。また平面も特徴的で、外陣部分を吹放ちとして内陣のみを囲い、さらに周囲一間を開放的な広縁としており、堂内に入らず格子戸越しに仏を拝するこの形式は、「村堂」や「惣堂」にも通じるものがあります。復原した内陣前の大空間が見所です。
工事は平成29年度着手、令和8年度完了予定で、現在は軸部の組立と鉄骨の構造補強も終わり、床板と壁板の取付けを行っています。

お申し込み及び詳細はこちらよりご確認ください。